透明なゆりかご ネタバレ!床下の子のツッチー(軒下)のお話

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こんにちは!

沖田X華先生の作品『透明なゆりかご』を読みました。

以下ネタバレが含まれますので
先に無料の試し読みをオススメします。

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『透明なゆりかご』特別編 床下の子

おうちではなく家の軒下で生活しているという男の子のお話。

とても気になったので読んでみました。

 

4巻に収録になると思います。

 

第23話特別編「床下の子」

このお話は沖田×華さんがクリニックでバイトをするずっと前のお話です。

沖田さんには忘れられない「透明な子」がいました。

 

その子は自分の家に入れずずっと床下に住んでいる男の子でした。

名前も知らず学校にも来ていない彼のことを沖田さんは「つっちー」と呼んでいました。

理由は二つありました。

いつも土まみれだっから、それといつも空き地でツチノコを探していたからです。

沖田さんはつっちーと仲良くなってからは一緒に空き地でツチノコ探しをして、時には青ヘビを見つけてしまったりしていました。

 

ツチノコは日本にいるという未確認生物で蛇よりも胴が太くてジャンプしたりすごいスピードで動くと言われていました。

つっちーは何故ツチノコを探しているのかというと、当時(1986年ごろ)ツチノコを見つけると100万円がもらえるというテレビ番組の企画があったからです。

 

そのお金でつっちーは「ブラジルに行くんだ」とつちだらけになりながら明るい笑顔で話す。

沖田さんも私も行ってみたいなーというと一緒に行こうよと笑顔で話していました。

当時沖田さんはいじめられていて一人でいることが多くつっちーと一緒にいるのは楽しかったそうです。

 

 

つっちーの家にはお母さんがいなくてお父さんが雀荘を経営していました。

しかし経営状態が悪く店ではお客さんとのトラブルが絶えずいつも物騒な音が響いていました。

 

ある日沖田さんはつっちーに誘われて床下に入りました。

そこは・・・

 

 

床下は幻想的な空間だった

床下はとても低くて子供の沖田さんでも仰向けに寝る高さしかありませんでした。

横に寝そべると柱の隙間から光がもれ、土ボコリに光が反射してとても幻想的な世界になりました。

雀荘の音も聞こえず不思議と安らぐ場所だったのです。

 

すっと床下にいるつっちーのことを心配する沖田さんでしたが、ここにいる方が父親に怒られないとつっちーは言います。

つっちーには兄弟がいますが、なぜかつっちーの面倒だけ父親は見てくれず家にいるのが見つかると蹴られるといいます。

 

なのでつっちーはお父さんの目を盗んで客用のおつまみをとってきてご飯がわりにしていたのです。

 

床下にはつっちーの私物が全てあり、そこがつっちーの家だったのです。

 

つっちーがブラジルに行きたい理由はその床下で音だけ聞いていた「なるほど!ザ・ワールド」がきっかけでした。

 

ブラジルは日本の真下にあって一年中あったかくてみんな陽気でダンスを踊っている。

毎日肉を食べて海にはいっぱい魚がいて、外にはフルーツがたくさんなってて取り放題

 

つっちーはブラジルに行ったら海の近くにここより少し大きい家を自分で作ってフルーツいっぱいとってきてジュース屋をやると言いました。

 

たまに釣りやって魚とったら魚も出したりしたいんだ、とキラキラした笑顔で言うつっちー。

つっちーのブラジルは現実とは違う部分もありましたがとても夢があり楽しい場所でした。

 

 

沖田さんはつっちーのことを親には言いませんでした。

人の家の床下にいることを悪いことだとも思っていたし他の人に言うことでこの場所が壊れてしまうと思ったからでした。

床下にいた時のつっちーは外にいる時よりもずっと明るくて希望に満ちていたからです。

 

しかし・・・ある日つっちーはとても焦っていました。

「×華ちゃん手伝って」

つっちーは床下にブラジルへ行く用の穴を掘っていました。

 

「ツチノコは冬眠するからもう待ってらんないから穴ほって行くことにした」

つっちーは頭に懐中電灯をつけ、一生懸命穴を掘っていました。

沖田さんに俺の服で土集めてといって服を脱いだつっちーは顔以外体じゅうアザだらけでした。

 

お父さんに蹴られたのかな?と思う沖田さん。

今思えばつっちーは家から逃げ出そうとしていたんだと思う、と沖田さんは回想する。

 

突然消えたつっちー

それから雪が降り、しばらくつっちーに会えなくなり、春がきた。

 

沖田さんはつっちーのことが気になり会いに行きました。

 

すると、なんとつっちーの家の床下がコンクリートで全部埋まっていました。

つっちーがいそうな場所を探してもどこにもいません。

 

沖田さんはお母さんにつっちーのことを話してみましたが、あの家とは関わっちゃダメ、面倒なことになるからと言われただけだったのです。

 

学校で同級生に話をしてみても、つっちーはもともと学校にも来ていないし本名も知らないので他に知っている人はいませんでした。

 

沖田さんはツチノコを探した空き地でつっちーを待っていました。

ある日、空き地にとても深い穴を見つけた沖田さん。

 

「もしかしたらこの穴 つっちーがほったのかも」

沖田さんは、とてもつっちーが入れる大きさではないその穴がブラジルに繋がっていると信じたかったと言います。

そして沖田さんはつっちーに手紙を書きました。

瓶に入れ海へ投げ入れ、ブラジルにいるつっちーが拾ってくれるのを願って・・・

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感想

最後の沖田さんのつっちーへ対する手紙のところで涙が溢れました。

つっちーが早くブラジルに着くように毎日お祈りしていると綴られていました。

 

つっちーのように親に見捨てられた子供、漫画の中では「透明な子」と表現されていましたが、過酷な運命が待っていてもつっちーは自分の夢を追いかけていました。

床下で生活して、ご飯もままならない状況でも、音だけを聞いたテレビで夢を描き、語ったつっちー。

こんな子供が本当にいたのかと思うだけで胸が痛みました。

 

床下はなくなってつっちーとはそれきり会えなくなってしまったけれども、ブラジルにたどり着いてジュース屋さんを開いていて欲しいと思いました。

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