透明なゆりかごのネタバレ!鍋バーのトラウベが牛小屋の赤ちゃんを救う

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沖田X華先生の作品『透明なゆりかご』を読みました。

ネタバレと感想をご紹介しています。

 

以下ネタバレが含まれますので
先に無料の試し読みをオススメします。

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『透明なゆりかご』第24話老助産師とトウラベ

沖田×華さんが准看護学科がる女子校に通っていた時のお話です。

通学途中、いつも女学生たちに怒鳴り散らしているおばあさんがいました。

「また短いスカートはいて!! 腰を冷やしちゃイカン!!」

 

鍋谷サチさん(77歳)は沖田さんの女子校のそばの家に一人で住んでいました。

いつも外に出て足を出すな、化粧するなとあれこれ注意をしているのでみんなから「鍋バー」と呼ばれる名物婆さんだった。

沖田さんがアルバイトするクリニックの先輩や師長までもが鍋バーのことを知っています。

 

師長の話では鍋バーは昔助産師だったと言います。

鍋バーが活躍していた時代は家で子供を産むのが当たり前で、現役時代お産で一度も死産がなかったというゴッドハンドの持ち主でした。

そんな話を聞いていた沖田さんは当時ゆくゆく正看護師で仕事をするか、正看護師の免許取得後に助産師の専門学校に進学するか迷っていました。

「昔は環境も整っていない中、鍋バーは一人でどうやって赤ちゃんを取り上げていたんだろうか」

鍋バーのトラウベ

数日後、沖田さんは強い風が吹く中自転車で帰宅中鍋バーの下着が飛び散っていることに気がつきます。

嫌々ながらも拾い集めていると鍋バーと遭遇してしまいます。

ドロボー呼ばわりされたものの、家に入れと促され渋々入った沖田さん。

 

「赤い下着は内臓にいいんだよ アンタにも新品1枚あげよっか」という鍋バーの好意に速攻で断る沖田さんですがスカートにジャージを履いていることを褒められました。

鍋バーは女の子の体のことを心配して、言葉はきついもののいつも冷やすなと言っていたのです。

せっかくだからお茶でも飲んでいけと準備を始める鍋バー。

 

沖田さんは鍋バーがこんな広い家に一人暮らしで、結婚とかしたのかと気になりました。

いろんな置物がごちゃごちゃ置いてある中にある一つのものを見つけます。

それは胎児の心音を聞く聴診器、トラウベでした。

 

「勝手に人のものを触るんじゃない!!」とお茶を持った鍋バーに言われましたが沖田さんは初めてトラウベを見たからつい、といい産婦人科医院の見習いでバイトをしている話をします。

すると鍋バーは両手を見せ、昔は手が小さい人しか産婆になれなかったと話し出しました。

当時は赤ん坊の頭がでかくて出にくい時は中に手を入れて頭をヘチマみたいに細くして出したというのです。

 

そして1週間かけて頭の形を整えるという、今では考えられない話でしたが沖田さんはさらに興味が湧き仕事が休みの日には鍋バーの家に行くようになりました。

牛小屋でのお産

ゴッドハンドの鍋バーでも危ないお産がありました。

それは47年前、牛小屋で陣痛が始まってしまったと連絡が入りました。

旦那さんは経営していた旅館を潰してしまいいつの間にか身重の嫁さんを放って逃げたと言います。

 

鍋バーが駆けつけた時には女性は陣痛で疲れ切っていて産む体力がなかった。

トラウベで胎児の心音を聞くと弱くなっていて、母子ともに危ない状態。

 

女性はもう疲れた、といってこのまま子供と一緒に死を覚悟していましたが鍋バーの喝が入ります。

「あんたはよくてもこの子は今生きようとしてるんだよ!!この子にはあんたしかいないんだよ!!」

そうして女性のお腹に馬乗りになって押し出し、元気な男の子が生まれました。

 

そんな話を聞き、沖田は自分も助産師に憧れていて自分で取り上げられたらいいなーと思っているというと、そんないいなーで終わる話ではないと鍋バーは言いました。

資格は誰でも取れるが、給料も割に合わないし万が一事故が起こったら周りから人殺しと罵られても耐えられる心がないと務まらないというのです。

そして病院ができた途端仕事がなくなったという鍋バーですが、なぜ助産師になったんだろうと沖田はふと思いました。

子供の恩返し

ある日からぱったり鍋バーを見かけなくなりました。

沖田さんは気になって家を訪ねてみると元気な鍋バーが出てきて「温泉まんじゅうあるから入りな」と招き入れてくれました。

 

ちょうどテレビのCMに映った温泉に行ったといい、そこに出ている温泉の社長がなんと牛小屋で取り上げた子供だったのです。

40代の岡田さんという男性である日突然鍋バーを訪ねてきたといいます。

小さい頃から母に鍋バーの話を聞いていて落ち着いたら二人で挨拶に行こうと言っていたのですが、岡田さんが高校生の時に母親が亡くなってしまい時間がかかったと話します。

岡田さんは母を亡くした後一人で旅館を立て直しそこへ鍋バーを招待しました。

 

最高のおもてなしを受けた鍋バー。

「私 実はね息子を死なせてるんだよ」

戦時中一人で出産したのだが乳もでず真夏で脱水症状になり息を引き取ったそうです。

子供を取り上げるたびに息子に会えたような気分になった、と話す鍋バー。

 

しかし生まれた子は産んだ母親の子で、ふと孤独を感じこの仕事になんの意味があるんだろうと思う事もあったと言います。

岡田さんが訪ねてきてくれた時、成長した息子が帰ってきてくれたような気がして、自分の人生はこれで良かったんだと思えたと涙を流しながら語っていました。

その後鍋バーは岡田さん家族とさらに交流を深めていき、亡くなるまで幸せに過ごしたと言います。

 

詳しい内容は是非ご自身の目で確かめてみてください!(4巻に収録)

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感想

少女たちに口うるさく体を大切にすることを言っていたのは、お産で元気な赤ちゃんを産むことまで見越した鍋バーの気遣いなのだと思いました。

確かに高校生くらいの年頃であればオシャレ優先で少しくらい寒くても足を出したり我慢して身なりを整えますが、大事なことはそこじゃないと言いたかったのかなと感じました。

絶対に死なせない、と思いながら仕事をしていた鍋バーは自分の息子を亡くした経験からそう強く思ったのでしょうね。

 

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